今年の8月半ば頃、トヨタのエスクァイアから「テスラモデルY」に乗り換えました。
その事について執筆する予定だったのですが、急遽アクシデントが起こってしまったので、まずはそちらから皆様にお伝えしたいと思います。
タイトルにある通り、先日テスラでビスを踏んでしまいました。 初めての経験で戸惑うことも多かったので、同じ状況になった方の参考になればと、気づいてから修理が終わるまでの流れを記録しておきます。
先に結論
- 気づいたきっかけ:【テスラのアプリからタイヤ空気圧の警告】
- 修理先:【テスラサービスセンター】
- 修理内容:【タイヤ交換】
- 費用:【約6万円弱】
- 修理にかかった日数:【約12日】※ビスに気づいてから修理完了までの日数です
気づいたきっかけ
朝起きてスマホを確認すると、テスラのアプリからタイヤの空気圧の警告のようなお知らせがありました。
正直、その時は特に気に留めていませんでした。少し空気が足りてないのかなってくらいの気持ちで、出勤のため車へと向かいました。
見た目、異常なし。
アプリが極端に作動しているだけだと思い、車へ乗り込むとこのようなオレンジの表示がありました。
※画像はイメージです

テスラは空気圧センサー(TPMS)というものが採用されており、走行すると自動で車両がセンサーを認識・同期します。このシステムによりアプリや車両で空気圧の異常をお知らせしてくれます。
表示を見ると、右フロントタイヤが「1.7」。
テスラ推奨は2.9。昨日駐車した時は減っていなかったはずなのに、一晩で「1.7」になっていました。
しかし、タイヤの見た目が問題なかったのでアプリの不具合だと思い、車で40分ほどかかる勤め先まで向かいました。
そして問題なく到着。空気圧も「1.7」のままでした。
見た目も何も変わっていないし、センサーの不具合なのかどうかということを考えていましたが、
考えていても仕方がないので仕事終わりに行きつけのガソリンスタンドで空気圧を見てもらうことにしました。
右フロントが異常に減ってて、と伝えてみてもらうと・・・
わずか3秒後
店員さん「ビスですねーこれが原因です」

その場でどう対応したか
とりあえず自宅まで40分かけて帰らないといけないので、店員さんに相談して時間も時間だったので空気を目一杯いれてもらい帰宅しました。
というのも、私が行きつけのガソリンスタンドにはピットはあるのですが、テスラは修理できないとのことでした。
なぜできないのか。
そこには、テスラならではの様々な問題がありました。
テスラのタイヤ修理問題
タイヤサイズ

まずはタイヤのサイズです。
これもガソリンスタンドの方から教えていただいたのですが、「255/45R19」というサイズは一般的に見ると大きいほうらしいです。
ベンツやBMWで基本的に「225/45R17」、「245/40R18」などが多いそう。
おそらくテスラのこのタイヤサイズはどこのショップにも在庫はないと思う、とのことでした。
本当にその通りで、私が確認したところどこのお店にも在庫はなかったです。
EV専用タイヤ

テスラは電気自動車なので「EV専用タイヤ」を履いており、このように「EV」という表記があります。
そしてその右側に「T1」という文字があると思いますが、これはテスラが承認したタイヤですよという事です。
つまり、テスラがお墨付きを与えたタイヤになります。
ただでさえ大きいサイズなのに、このような条件まで入ってくるとさらに在庫を持っているお店を探すのが困難だなと感じました。
専用ジャッキ
タイヤのことでいくつかのお店に電話していると、
「テスラはすみません・・・」
「テスラの設備がなくて・・・」
というのを何回か聞きました。気になって色々調べてみると、テスラの底面には駆動用バッテリーがあり、専用ジャッキじゃないと破損の恐れがあるそうです。
なるほど。
それで、テスラって言っただけで断ってくるお店もある、ということですね。
修理先をどう決めたか
結果、テスラサービスセンターで修理してもらうことになりました。
私がビスに気づいた日がテスラの休業日だったこともあり、まずはカーショップやタイヤ専門店に確認してみましたが、タイヤがないところばかりでした。
ダメもとでテスラサービスセンターへ電話してみると、繋がりましたが修理の相談は翌日になると言われました。
そして翌日、テスラへ電話し修理へと進めることができました。
修理の流れ
- テスラへ電話で問い合わせ
- テスラの修理担当から折り返し電話がくる
- 再度折り返しの電話がくる
- 修理業者から電話が来る
- 指定の住所へ修理業者が来て修理
- 後日テスラサービスセンターでタイヤ交換
- クレジットで支払いを済ませれば完了
私の場合はこのような流れで進みました。
順番に見ていきましょう。
①テスラへ電話で問い合わせ
まずは電話で問い合わせました。
ネットで調べるとすぐに電話番号が出てきます。
②テスラの修理担当から折り返し電話がくる
①で問い合わせた後、約15分ほどで担当スタッフから折り返し電話がありました。
今回はビスが刺さっているため、こちらが指定した住所へ修理業者を手配またはレッカーになると言われました。
というのも、テスラではパンクの修理方法が2パターンあるようです。
【パターンA】レンタルタイヤ
【パターンB】レッカーでサービスセンターへ運ぶ
レンタルタイヤとは、テスラが行なっているサービスの一つで、タイヤの修理が完了するまで無料で貸し出してくれます。
しかし、このレンタルタイヤは在庫がある場合のみ作業を行なってもらえますが、在庫がない場合はパターンBとなります。
③再度折り返しの電話がくる
どちらになるかはここで判明します。私はパターンAでした。
レッカーじゃなくて本当によかったです。
もしかするとレッカーの場合、台車の貸し出しもあるかもしれませんがそこは今回は不明です。
④修理業者から電話が来る
③のあと10分くらいでロードサービス会社の「あかつき」から電話がありました。
約1時間でこちらに到着できるとの事でした。
⑤指定の住所へ修理業者が来てくれる
④のあと、約1時間であかつきが到着。その場でレンタルタイヤへ交換してもらいました。
交換料金もなんと無料。
交換した後はあかつきがタイヤを持ち帰り、テスラへ送ることになっていると言っていました。
タイヤ修理になるのかタイヤ交換になるのか、それはテスラの判断になるので連絡を待つように言われました。
⑥後日テスラサービスセンターでタイヤ交換
ここからは全てアプリで連絡がきます。そして修理か交換か決まり次第アプリで日時の予約ができるようになります。
レンタルタイヤに交換して4日経った頃だったと思います。
そこから予約をします。空き状況をみると最短で1週間後が空いていたのでそこで予約をしました。
そして予約日時にサービスセンターへ行き、修理完了です。
テスラを購入した時のサービスセンターへ行くことになるのかなと思います。私はそうでした。
もちろん引越しなどしていれば、そこの最寄りのサービスセンターになると思います。
修理時間ですが、タイヤ1本だったので30分程度で終わりました。
⑦クレジットで支払いを済ませれば完了
決済はクレジットのみです。
テスラ購入時にクレジットカードを登録するので、そのカードで問題なければ決済をお願いして完了です。
請求書はそこで確認させてもらえますが、アプリ内にも残るようになっているのでいつでも確認できるとの事でした。
修理内容と費用
【修理内容】タイヤ交換
【費用】6万円弱

修理にかかった日数
【電話してからレンタルタイヤ交換まで】当日
【レンタルタイヤから交換まで】12日
今回の経験から学んだこと
タイヤサイズ、EV専用タイヤ、ジャッキ、今まで乗っていたガソリン車とは違って様々な問題がありました。私はガソリン車の時から修理などは全てディーラーへ出していたので、そこは今までと同じですが、今回のような緊急時はガソリンスタンドやタイヤ専門店を利用していました。
テスラの場合、どのような些細なアクシデントでもまずはディーラーへ連絡した方が良さそうです。
レンタルタイヤという無料のサービスがあることも知れたので、いい経験になったなと思うことにしています。
まとめ
ビスを踏むのは誰にでも起こりうることですが、いざ自分の身に起きると、何から手をつければいいのか分からなくなりました。 この記録が、同じ状況になった方の参考になれば嬉しいです。
それではまた。
撮影:iPhone
